ドクターのご紹介

こんにちは｡明石なないろキッズクリニック院長に就任した林宏昭です｡

医師になってから初めは小児外科医として､主に赤ちゃんから中学生までの手術を行ってきました｡そこから小児科に転科して､現在にいたります。小児科と小児外科を経験したことで､より広い､より深く子どもの診察ができると考えています｡

子どもは風邪をひくと中耳炎になることが多く､当院は3階にある耳鼻科との連携を密にとるようにしており､1箇所でそれぞれの専門的な治療が受けられるのも特徴です｡

それに加えて､診察終了後、しんどくなったりした時にLINE等で直接連絡が取れるシステムを作り､アフターフォローにも力を入れています｡夜間対応できないこともありますが、電話より気軽に相談していただけると思います｡

病院というと､しんどい､痛いというマイナスのイメージがあるかと思います｡当院では待合室や処置室にいろんな工夫や､受付スタッフや看護師と情報を共有して､子どもとその家族が少しでも居心地がいいような雰囲気を作れるようにしております｡

「なないろに来てよかった！また病気になったらなないろに行く」と言ってもらえるように頑張っていきます｡未熟なクリニックですが、患者さんとともに成長していけたらと思っております｡よろしくお願いします｡

明石市および周辺地域の皆様、こんにちは。医療法人結和会　理事長の原 聡（はら そう）と申します。
2011年、神戸市西区にて当法人の1院目となる「はら耳鼻咽喉科　伊川谷クリニック」が開院し、この度7院目のクリニックとして『明石なないろキッズクリニック』を開設する運びとなりました。

これまで結和会は長く耳鼻咽喉科クリニック診療を続けてまいりましたが、多くのお子様を持つ親御さんから「この症状は小児科を受診すればいいのか耳鼻咽喉科を受診すればいいのかわからない」とのお声を聞いてきました。同ビル2階の小児科と3階の耳鼻咽喉科が連携することで、多くの患者様のお悩みを解決できると考え、結和会初の小児科クリニックを明石で開設いたしました。
同ビル3階の「医療法人結和会　はら耳鼻咽喉科明石クリック」とも連携を取りながら、 院長・看護師・受付診療補助スタッフ全員で地域の皆様の「不安を安心にかえる診療」、これをモットーとして日々の診療に携わっていきたいと思います。

私自身、患者としてクリニックを受診する時は気持ちよく診療を受けたいと強く願っています。当法人のクリニックは、日本一の居心地が良い診療、より接遇の行き届いた温かい患者さま対応を目指しています。これまで開業したクリニックではスタッフ一丸となってこのようなクリニック作りをしてきました。その甲斐あって私自身が通いたくなるような多くの患者さまに喜んでいただけるクリニックと成長いたしました。

できるだけ地域の患者様のご要望やお声を取り入れたいと考えております。私が今考えているよりもより良いクリニックになるよう、「はら耳鼻咽喉科明石クリック」同様、地域の皆様に愛され育ててもらえるよう、スタッフ一丸となって努力したいと思います。 何卒、よろしくお願い致します。